あなたの頭痛はどれ?2人に1人が悩んでいる3つの頭痛の症状と原因をチェック

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薬剤師の宮本です。

前書き

頭痛が月1回以上起こる人は73.4%

2人に1人が頭痛に悩んでいると言われています。

頭痛外来を設立して診察を行っている医師もいます。

そんな国民病ともなっている頭痛の原因を知ってできる対策をお伝えいたします。

頭痛の分類

緊張型頭痛

頭全体が締め付けられるような鋭い痛みがあるのが特徴です。

頭痛の中でも最も多い頭痛で、30分から7日間持続することもあります。

他の頭痛との違うところは

  • 体を動かすことで増悪しないこと
  • 吐き気や嘔吐のような症状が無い
  • 不快な軽い痛みが続きやすい

パソコンや長期のデスクワークなどで長時間同じ姿勢でいると、肩や首の筋肉が凝って血液の流れが悪くなります。

老廃物が筋肉に蓄積し周りの神経を刺激することで起きます。

【注意リスト】
□キリキリと締め付けられる ような痛みがある
□強い肩こりや首こり
□フワフワするようなめまい、ふらつき
□眼精疲労
□全身のだるさ
□夕方になると痛みが強くなる

片頭痛

片頭痛は、ズキンズキンと脈を打つような痛みがあるのが特徴です。

10~40代の女性に多く10人に1人が発症し、月に1,2回ほどの頻度で起こります。

残念なことに片頭痛の起こる原因は、未だに解明されておりません。

数年前までは、脳血管の何らかの原因によるセロトニンの過剰放出で血管が過度に縮小し、その後セロトニン不足となり、何らかの原因による過度な炎症が起きることで血管が一気に拡張することで起こると考えられていました。

しかし現在では、髪を結んだり、メガネ・ピアスをつける、歯磨きをするなどの日常動作、
また光・音・風などの傷がつくことのない刺激が、脳内の神経で敏感に反応して本来は痛くないのに痛みと感じるようになる異痛症(アロディニア)による仮説もあります。

「三叉神経」と呼ばれる目と口を動かす神経が、血管で圧迫されて起きる仮説も考えられています。

女性に多い理由として、女性ホルモンであるエストロゲンの影響だと考えられています。

※日経ヘルスより

エストロゲンは、生理周期に合わせて増減しており、月経がはじまる前に減少していきます。

エストロゲンが減少するときに起こりやすいため、月経2日前から生理3日目までに多く発症する傾向があります。

妊娠中は、女性ホルモンが安定するため片頭痛は起こりにくくなりますが、出産後ホルモン分泌が元に戻るとまた起きるようになります。

更年期の間は、エストロゲンが不安定になるため頻発することがあります。

閉経後は、エストロゲンの分泌が減るため頭痛の頻度も減り、痛みの度合いも軽くなることが多いようです。

痛くなる場所は、こめかみや目のあたりが多く、人によっては片側だったり両側だったりということもあります。

症状は、4時間から3日間ほど続くこともあります。

片頭痛の約30%に前兆があると言われていおり、「閃煇暗点」と呼ばれる目の前にギザギザしたような光が片頭痛の前兆で確認できます。

※ 同友会グループより

【注意リスト】
□ズキンズキンと脈を打つような痛み
□吐き気、嘔吐感がある
□めまい、耳鳴り
□光や音、においなど過度に敏感になり不快感がある
□動いたり、頭の位置を変えると痛む
□前兆がある

群発性頭痛

目の奥がえぐられるような痛みがあるのが特徴です。

目の後ろの血管が何かの理由で拡張し、その横を走る三叉神経に影響を与えることで痛みが生じます。

目の充血や涙、鼻水が出ることもあり、じっとしていても耐えられない痛みが表れます。

20~40代の男性に多く、1万人に1人とまれな頭痛です。

頭の片側にだけ痛みがあり、1回に15分~3時間持続します。

【注意リスト】
□目の奥がえぐられるような痛み
□頭の片方だけ痛い
□涙が出る
□鼻水、鼻づまりがある
□まぶたが腫れる、下がる
□早朝、あけ方など決まった時間に起こる

3つの頭痛の原因から見た対処法

緊張型頭痛改善法

血流が悪いことで起きる頭痛であることを理解しましょう。

そこからまずは体を動かしたり、姿勢を正すことから始めていきましょう。

デスクワークが多い方は1時間に1回立ち上がって、少し外に出てみたり、ストレッチをしてみたりして同じ姿勢から解放され血液を流すようにしましょう。

また、首の後ろと肩のマッサージを行うことで筋肉もほぐれて血流も良くなります。

自分で触ってほぐしてあげるのも良いでしょう。

ゆっくりとお風呂に浸かって首や肩を温め血液を流すことも大切です。

休みの日にウォーキングやストレッチといった軽い運動を習慣化したり、時間を気にせずゆったり、のんびりすることも効果的です。

片頭痛改善法

【食事で考えられる片頭痛の原因】

  • 無理なダイエットによって食事を抜く
  • アルコール類の中でも赤ワインを飲酒する
  • エナジードリンクのような高濃度カフェイン含有飲料を飲むことが多い
  • チョコレート、チーズをよく食べる(ポリフェノールとチラミンを含む食材全般)
  • インスタントラーメン、ポテトチップス、うま味調味料を使った物(グルタミン酸ナトリウムを含むもの)
  • ハム、サラミ、ソーセージ(亜硝酸ナトリウムが添加されているもの)

【環境の変化で考えられる片頭痛の原因】

  • 天候(高湿度+高温or低温)
  • 明るい光
  • 騒音
  • 喫煙(副流煙含む)

まずは、上記の関連要因で当てはまるものがあればやめるなり、注意するようにしましょう。

片頭痛は、緊張型頭痛とは違って動くことで逆に症状が悪化してしまいますので安静が一番です。

横になれる状況であれば、静かで暗い部屋でじっとしていましょう。

おでこ、こめかみをぬれタオルなどで冷やすのも効果的です。

コーヒー・緑茶・紅茶のような適度なカフェインは、頭痛を抑えてくれます。

1回3、4時間空けながらゆっくり飲むようにしましょう。

ひじき、昆布、レバー、納豆などからマグネシウム、ビタミンB2を多くとると予防効果が期待できます。

群発性頭痛改善法

飲酒やタバコなどが誘因になると言われています。

禁酒を守り、喫煙も控えるようにしましょう。

こんなことも参考に

頭痛の場所で身体の不調場所と食べ過ぎているものがわかります。
頭の上部
卵や動物性食品を食べ過ぎて、腸が弱っています。

頭の左側
砂糖、果物、スパイスなどの刺激物を食べ過ぎることで肝臓
に負担がかかり、脂肪の代謝が悪くなっています。

頭の右側
肉類、チーズ、塩分を多く含む食べ物、小麦粉、スパイスな
どの刺激物を食べ過ぎています。

頭の後ろ
肉類、塩分を多く含む食べ物の食べ過ぎで、腎臓が悪くなっ
ています。

こめかみあたり
砂糖、チョコレート、果物などのあまいもの、アルコール
類、頭痛薬を取り過ぎています。

まとめ

皆さんは意外だったかもしれませんが、頭痛は解明されていない病気でもあるんです。

社会病となっている頭痛の原因を探ることも他の不調に関連して大切なことになります。

脳血管疾患や耳の疾患の場合があるので、今までに経験したことのないほどの痛みがある場合は迷わず受診しましょう。

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