【ホリスティック概論①】ホリスティック医学から紐解く「3レベルのホリスティック性」とは

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ホリスティック・ヘルス

薬剤師の宮本です。

前書き

少しずつではありますが、健康の意識、病気に対する考え方が変わり始めている印象があります

「心と体がつながっている」ということを実感し始める人も増えてきているようです

そんな中で「ホリスティック」と呼ばれるワードも良く使われるようになりました

「ホリスティック医療」「ホリスティック医学」「ホリスティック療法」

などなど・・・

この「ホリスティック」の使い方は実は人によってまちまちなところがあります

今回は、私なりに目指す「ホリスティック」の考え方もご紹介させていただきながら、皆さんにとっての「ホリスティック」の理解がどこにあったのかを明確にしていただきたく、数回に分けてご紹介いたします

ホリスティックとは

ホリスティック(Holistic)は、ギリシャ語で「全体性・包括的」を意味する「ホロス(Holos)」を語源とした言葉です。Whole(全体)、Heal(癒す)、Health(健康)、Holy(聖なる)も同じ語源から生まれ、私たちの健康(Health)も元々は「全体」という意味を含んだ言葉です。

ホリスティックには「全体」「関連」「つながり」「バランス」といった意味をすべて含んだ言葉として解釈されています。医療・健康のような体と心が関係するような分野では、病気を悪くなっている臓器にだけに注目するのではなく、他に症状がなくても

「体の反応が起きていないか」

「心の状態はどうなのか」

「生活環境はどうなのか」

「人間関係はどうなのか」

「どんな食事をしているのか」など

個人のライフスタイルの側面やスピリチュアルな要素も含め多角的な視点を組み合わせて俯瞰して分かったことを使ってアプローチをしていきます。

ホリスティック医学の定義から読み解く「健康観・治療観」

ホリスティック医学は、それまで軽視されてきた「心の存在の問題」を、医学の中心的な部分に持ち込んだ医学として出現し、人間は肉体という物質だけでなく「心と体」という要素からなる存在であり、しかもその心は体に大きな影響を及ぼすとしています。

またホリスティック医学は、心の存在の重要性ばかりでなく「生命力」や「魂」の考えを重要な理念として医学の中に取り入れました。ホリスティック医学の本質は、人間を「魂を含めたトータル的存在」と見なすことで治癒する医学としております。

現在のホリスティック医学関係者の多くは「自然治癒力」という身体に備わった生命力(インナードクター)が病気を癒すのを補佐するような治療の観点からホリスティック医学を考えようとしています。自然治癒力を重要視した治療観は、現代西洋医学に根本的に欠けていたものであり、その点はホリスティック医学の大きな特徴があると言えます。

しかし、現在行われている様々な民間療法の中には、自然治癒力に基づく治療観を持っていながら、依然として肉体という「物質」の領域にとどまったアプローチをする考え方や、体の症状を癒すだけの医療従事者、治療家が多い傾向にあります。それでは単なる現代西洋医学の延長なだけであって、本当のホリスティック医学とは言えません。ホリスティック医学とは、個人の存在をホリスティック(全体的・総合的)に捉えることを最大の特質とするからです。全体的・総合的な人間観・人生観・生き方をスタートラインとするのが、真のホリスティック医学であり、人間を「魂・心・体」の総体からなる「三位一体」の存在と定義するところに最も特徴があるのです。ホリスティック医学は、こうした霊的要素を含む人間観・身体観の上に、トータル的な健康観・治療観が加わって成立するのです。

私がお伝えしているホリスティック・ヘルスケアでも同様なことで、例え症状が癒されたとしても個人の人間観・人生観・生き方をより豊かにしてあげることができなければ、それは本当の意味でホリスティックな癒しを与えたことにはならないのです。

<ホリスティック医学の定義>

  1. ホリスティック(全的)な健康観に立脚する
  2. 自然治癒力を癒しの原点におく
  3. 患者が自ら癒し、治療者は援助する
  4. 様々な治療法を選択・統合し、最も適切な治療を行う
  5. 病の深い意味に気づき自己実現をめざす

引用:NPO法人日本ホリスティック医学協会

3レベルのホリスティック性

現在ホリスティック医療、またはホリスティック療法を行っている医療従事者、治療家の中でも、ホリスティックの考え方が統一されていない現状があります。その理由は、体の構成要素をどのように考えるかによって、さまざまなホリスティック性のレベルが存在するからです。

図引用:スピリチュアルヒーリングとホリスティック医学

  • 西洋医学と同様に、人間は肉体だけ「物質」の存在と考える肉体レベルのホリスティック性
  • 西洋医学の考えに反対して、人間は精神(心)と肉体からなる2元の存在であると考える心身レベルのホリスティック性
  • 人間は肉体と精神だけでなく、霊魂のような高次の霊的要素を有していると考える三位レベルのホリスティック性

の3つの考え方に現在は分散しております。

このように「ホリスティック性とは何か?」が明らかにされていない現状があるのです。

図引用:ホリスティック健康学・栄養学研究所

人間を「魂・心・体」の3次元にわたる存在と考える「三位レベルのホリスティック性」は、中国伝統医学(東洋医学)インド伝統医学(アーユルヴェーダ)などの伝統医学や聖ヒルデガルドの修道院医学などの宗教医学などが含まれます。

次に人間を「精神と肉体」の2要素にわたる存在と考える「心身レベルのホリスティック性」なら心身医学や多くの民間療法などがこれに該当します。

さらに人間を肉体だけの存在と考えるなら、「肉体レベルのホリスティック性」となり、食事療法、ハーブ療法、手技療法などの代替医療は肉体次元でのホリスティック医学、ホリスティック療法ということになります。

ホリスティック・ヘルスケアでも、「三位レベルのホリスティック性」を重視して、まずは個人が自己分析を行い、自分の存在について探求していくことから始めていきます。そこから、自分に合う様々な療法を統合的に選択していく、またご自身の環境や思考を少し変えていくことが大切になっていきます。

五大医学流派

  1. 自然療法(ナチュロパシー):食事療法・芳香療法(アロマ)・植物療法(ハーブ・フラワーエッセンス・ジェモセラピー)・温泉療法など
  2. 整体療法(オステオパシー):整体・指圧・ヨガ・カイロプラクティック・呼吸法・鍼灸など
  3. 心理療法(サイコパシー):催眠療法・対話療法・暗示・瞑想法・音楽療法・色彩療法・動物療法など
  4. 同種療法(ホメオパシー):ホメオパシー・和漢
  5. 薬物療法(アロパシー):現代医学の対症療法

この流派の良いとこ取りをしていく、統合医療の考え方に加えて、精神・環境・スピリチュアルな要素も組み合わせて根本解決を目指す医学・医療となっています。

まとめ

皆さんのホリスティック性はどれに当たりましたか?

そんな私は三位一体のホリスティック性を探求するにあたり

「自分とは何なのか?」

「自分の無意識、潜在意識レベルでの定めって何だろう?」

これが魂の声を聞くことだと思ってます

そのため、以前お伝えしたエレメントの話、星座の話は

この「自分が何者なのか」をしっかりと理解するのに役立つ統計学的要素です

そして、そんな方々増えたら相手のことも同じように考えて接して、思いやりがある行動をしてくださる方が増えると感じてますし、そんな人たちを増やしたい

一番は子供たち、パートナーにそうしてほしいのです。

※こちらの内容は本講座のテキストの一部となります

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