睡眠に関係する大切な脳部位「松果体(しょうかたい)」とは

松果体は睡眠に大切な場所

 

メラトニンは、脳の「松果体」と呼ばれる部位で合成されます。その原料は「セロトニン」であり、メラトニンは松果体でセロトニンを原料にして合成されます。また、セロトニンは「トリプトファン」というアミノ酸が原料となりますので、『トリプトファン⇒(5−ヒドロキシトリプトファン)⇒セロトニン⇒メラトニン』という経路で合成されることになります。

松果体で作られたメラトニンは血中に分泌され、脳の別の部位にある「メラトニン受容体」にくっつくことでその作用を発揮します。メラトニン受容体は、MT1受容体、MT2受容体、MT3受容体の3つがあることが知られています。このうち睡眠に関わっているのは主にMT1受容体とMT2受容体になります。

 

MT1受容体「眠りに導く作用(入眠作用)」

MT1受容体は、脳の視交叉上核(SCN)という部位にあります。視交叉上核は、体内リズム時計の中枢部位と言われており、「睡眠⇔覚醒」に深く関わっている部位になります。MT1受容体にメラトニンがくっつくと、視交叉上核の神経細胞の興奮が抑えられます。これによって体温や血圧が下がり睡眠導入が行われます。

MT2受容体「体内時計を調整する作用」

MT2受容体は脳の視交叉上核にある他、光を感じる部位である目の網膜にも存在しています。MT2受容体にメラトニンがくっつくと体内時計を調整する働きがあります。体内時計が狂って不眠になってしまっている「概日リズム障害」は、メラトニンを適切な時間に投与することで体内時計を早めたり遅めたり調節し、体内時計を正常に戻すような治療が行われることがあります。

その他の作用

抗酸化作用、性成熟の抑制作用、抗がん作用、脂質代謝への影響

メラトニンは、子供で多く分泌されています。出生とともに急速に分泌量が増え、そのピークは5~10歳時になります。その後緩やかに分泌量は落ちていきます。高齢者の方は眠りが浅くなったり朝早く目覚めてしまうようになりますが、これはメラトニン量の分泌が加齢と共に減ってくるのも要因なのです。

松果体と古代エジプト ホルスの目とサードアイ(第6チャクラ)

古代エジプトではホルスの目の形が松果体と同じ形をしています。

脳の断面図とホルスの目の画像を示しましたが、左の脳の断面図の赤い点が「松果体」です。

どうでしょうか?似てませんかね?

また松果体は人間にイメージを見させる働きをするそうですが、太古の人々やアボリジニ族の人々はテレパシーや透視力を日常の生活に取り入れていたため、松果体をみずみずしく保ち続けていたそうです。第6チャクラは「ビジョン」「第3の目」を象徴し、人生を正確に見る能力とも言われています。

自分や世の中を偏見やフィルターなしに見ることができます。物質的な外見、物事の外側に惑わされず、内側の本質を理解することができます。そのため、冷静に分析したり、見分けたり、知覚することも司ります。また、ビジョンに大切な、想像し将来の夢を見ることにも関わります。

魂からのメッセージと言われる夢も第6チャクラと関わります。第6チャクラは透視力にも関連します。とくに第6チャクラが発達している人は、透視が可能になると言われています。特別な人だけがもつ能力ではなく、本来どの人にも備わっている能力と言われています。透視力は、偏見や主観性のフィルターを取り除いていくことで磨かれていきます。常に物事の本質を見ようとすることにより培われていきます。

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